整形外科と接骨院の違い
SUMMARY
当院は整形外科クリニックで、交通事故後の患者さんのしっかりとした治療が行えます。当院で理学療法士が在籍しており患者さんひとりひとりの症状に合わせたリハビリテーションを行うことが出来ます。
またレントゲン・超音波などの検査機器もあり診断から治療までトータルで行うことができますのでお気軽にご来院ください。
電話での初診の予約は承っておりませんので直接ご来院ください。
整形外科とは
SUMMARY
当院は整形外科クリニックで、交通事故後の患者さんのしっかりとした治療が行えます。当院で理学療法士が在籍しており患者さんひとりひとりの症状に合わせたリハビリテーションを行うことが出来ます。
またレントゲン・超音波などの検査機器もあり診断から治療までトータルで行うことができますのでお気軽にご来院ください。
整形外科医は「医師」ですので、レントゲンやMRIなどを用いた精密検査を行い、症状を医学的に診断することが可能です。
また、後遺症が残ってしまうような症状であれば後遺症診断書を書くことができます。もし何らかの後遺症が残ってしまった場合に、後遺症診断書が無い場合は支払われるべき補償も支払われないので注意してください。
むち打ち症とは、首の捻挫のことで、正式名称は頚椎捻挫です。
追突された場合等に、首と頭の動きが鞭を打つ時のしなりに似たような状態になることで関節や靭帯が損傷し症状が現れます。首の痛み頭痛の他に、めまいやふらつき、耳鳴り等の症状が発症することもあります。
数日してから症状を感じることも多いので注意が必要です。
基本は完治するまでが治療期間です。ただ、3ヶ月~6ヶ月経過した位に保険会社から治療の終了をすすめられることがあります。もちろん、治療効果が認められる場合は治療を継続することができます。
しかし、治療を続けても症状の改善がみられない場合は症状固定として治療を終了する場合もあります。
SUMMARY
01まずは路肩等の安全な場所に避難し2次災害を防ぎましょう。
02相手側の情報(氏名・連絡先・車のナンバー・保険会社等)を聞いておきましょう。
03警察及び保険会社に連絡し、状況の説明と指示を仰ぎましょう。
04事故現場や自動車の損傷箇所の撮影や、目撃者の連絡先を聞いておくと、相手と言い分が食い違った時に役に立ちます。
05事故後は、たとえ痛みを感じなくても必ず医療機関を受診しましょう。
後から痛みが出てくる場合も多いですし、あまりにも間が空いてしまうと事故との因果関係に疑問をもたれ、結果補償や慰謝料にも影響が出てきます。
1
保険会社へ連絡
保険会社に「だいごう整形外科リハビリテーションクリニックで治療を受ける」とあらかじめ連絡を入れていただくとその後の手続きがスムーズです。
2
当院へご来院
ご都合のよい日時にご来院してください。
3
受付
受付後問診票をご記入ください。
4
問診・検査
医師による問診及びレントゲン撮影等の検査をいたします。
5
治療の説明
問診・検査結果に基づいた治療計画を詳しく説明いたします。
6
治療開始
治療を開始していきます。必要があればリハビリを行います。
SUMMARY
お会計は、保険会社から連絡が入っていれば窓口負担金は0円で、入っていなければ一旦お支払いいただき、後日返金いたします。
今後の治療に関しては保険会社が負担しますので原則「無料」となります。また、通院の際に使用したタクシー代等の領収書は大切に保管しておいてください。請求できる場合があります。
交通事故によるケガの治療は窓口負担が0円です。
交通事故に遭ってしまった場合、被害者側のケガの治療は、原則として加害者が加入している自賠責保険から治療費が支払われますので窓口負担は0円になります。費用のことを気にすることなく、1日でも早く回復できるよう治療に専念しましょう。
被害者にも過失がある交通事故では健康保険を使用したほうがいい場合があります。ただし、健康保険を使用する場合は下記の様な制限がありますので良く調べてからご活用ください。
交通事故の加害者や自損事故でケガしてしまった場合、自賠責保険が使えず治療費が高額になってしまうことから、治療を我慢される方も少なくありません。
そんな時は、ご自身が入られている任意保険を詳しく調べてみましょう。
人身傷害補償保険に入っていた場合は、加害者であっても自損事故であっても治療を受けていただくことができます。その場合の窓口負担金は後日患者さん側から保険会社へ請求が出来ます。
また、加害者であっても相手側に1割でも過失があった場合は、相手側の自賠責保険を適用できる可能性があります。